【Panasonicドライヤー】機種名の謎を解説！年度別・モデル別に比較してみました

パナソニックのドライヤーを選ぶ時には、まずは機種名の読み方を知っておきましょう！

アルファベットや数字が並んでいて一見意味が分かりませんが、それぞれちゃんと意味を持っています。

この記事を読めば、機種名の謎が解けてスムーズにドライヤーを選べるようになります！

Panasonicドライヤー 機種名の見方

Panasonic製ドライヤーの機種名は4つの意味を持っています。

例外もありますが、基本的なルールはこのようになっています。

①シリーズについて

Panasonicのドライヤーは大きく分けると「ナノケア」「イオニティ」「ノンイオン」の3つに分けられます。

ナノケアはNA、イオニティはNEというアルファベットが機種名に入ります。

②モデルについて

「ナノケア」や「イオニティ」といったシリーズの中でさらにモデルが分かれます。

例えば、EH-NA0EとEH-NA9Eは別のモデルになります。

見分け方はEH-NA"0"EとEH-NA"9"Eといった数字で見分けます。

ちなみにEH-NA0Eが2021年3月時点で最上位モデルです。数字が大きい方が高いというわけでもないのがわかりにくい点ですね。

③発売年について

発売年度ごとに数字かアルファベットが割り当てられています。

2019年モデルは末尾が"B"、2020年モデルは末尾が"E"になっています。

間のCとDはどこに行ってしまったのかと思いますが、海外モデルなどに割り当てられているようです。（詳細は不明です…）

④本体カラーについて

本体カラーはアルファベットで示されています。

2020年最上位モデルのEH-NA0Eでは「ネイビー」、「グレージュ」、「コーラルピンク」の3色用意されています。

Panasonicドライヤー モデル展開をまとめてみた

ナノケアシリーズの年度別モデル展開

Panasonicドライヤーの「ナノケア」シリーズには4種類のモデルがあります。

EH-NA0Eが最上位モデルです。

発売時の価格で高い順にEH-NA0E＞EH-NA9E＞EH-NA5B＞EH-NA2Eとなります。

イオニティシリーズの年度別モデル展開

Panasonicドライヤーの「イオニティ」シリーズは公式ホームページを見ると14種類あります。

こちらではEH-NE〇〇と表記される「イオニティ」シリーズの年度別モデル展開をまとめました。

新モデルが発売されない年もあるようですね。